うつ病治療専門カウンセリング

うつ病なのに会社からのケアがない
そんな場合には
どうすればいいのでしょうか？

日本では会社のうつ病対策に
満足している人は
まだまだ少ない状態です。

会社によっては
対策が不充分なところもあります。

そんな場合でも
これだけはやっておくべきこと
についてお伝えします。

うつ病だと上司に伝える

うつ病だと上司には伝えましょう、
これは自分を追い詰めないためです。

うつ病の治療中は
集中できないなどの理由で
仕事に影響が出ることが多いです。

そんな時に、周囲が誰も
病気のことを知らなければ
病気になる前と
同じ仕事を求められます。

これでは
ますます追い詰められます
それを回避するために
上司には伝えたほうが
いいでしょう。

たいていの上司は
何らかの配慮を
してくれるものです。

仕事を続けながら
治療をする場合には
仕事で自分を追い詰めない
これが大事です。

いままでと同じようには
仕事ができなくても
今はしょうがない

そう思って
自分を追い詰めないこと
これは気をつけてください。

どうしても限界の場合

うつ病で辛い
会社からもケアがない
上司も無理解

そんなどうしようもない場合
これもありうると思います。

そんな状況では
死にたい気持ちが
強くなることもあります。

ここまできたら
それ相応の対策が必要です。

自殺願望が強くなった時には
自分を客観的に見るということを
意識してください。

死にたい気持ちになる際には
ほとんどの場合
ものごとを考える視野が
極端にせばまっています。

その視野を広げるということが
大切です。

例えば
視野を広げれば
今の仕事や会社以外にも
働く場所は沢山あると気づけます。

会社で積み上げてきたものを
失いよりも
命を失うことのほうが
重大だと気づけます。

どうしても限界の時は
この視野を広げるを
意識してください。

仕事や会社のことで
死ぬ必要は
まったくありません。

人生のために
仕事や会社があるに
すぎないからです。

ここを見落としがちです。

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