うつを改善する方法は、悩むことではない理由

今回はうつ病と
「悩む」という行為の
関係についてお話します。

「悩む」というのは
何か問題があると
多くの人がよくやります。

いろいろ悩んで
その上でなんとか解決しようと
していきます。

通常の問題であれば
悩むことは
解決策をもたらします。

だからみんな
問題が起こると悩んで考え
乗り越えていきます。

ただ、悩むこと自体が
悪化の原因になるうつ病は
これではうまくいきません。

■悩むこと自体が悪化の原因

うつ病は心の病気なので
悩んだりする事自体が
悪化の原因になります。

うつになった事を
どうにかしようと思って
悩んでばかりいる。

これは良くない状況です。

うつになってしまったら
普段の問題解決法は
置いておきましょう。

悩むより楽しむことが大事です。

楽しむじゃなくても
やり甲斐でもいいです。

悩むことは心の力を
弱体化させますが
楽しみや生き甲斐は
心の力を取り戻させます。

こういう事こそが
うつ病になった時には
必要になります。

おぼえておいて下さい。


【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」


など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない

そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。

そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。

自分のペースで取り組んでいくことができます。

⇨自宅で取り組むうつ改善法


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