うつ病で息苦しい時の対処

うつ病で悩んでいて息苦しい時というのがあります。

実際に息が苦しいような状態になる場合もありますが、そんな時の対処方法についてです。

息苦しい時にやるべきこと

うつ病の時の息苦しいというのは精神的なものからきている体の現象です。

精神的に追い詰められていて、焦ったり辛い気持ちになっていると呼吸が苦しくなる時があるんです。

こんな時は気持ちの切り替えが大切です。

部屋の中にいて息苦しいなら少し散歩してみてください、周りの景色を見ながら軽く体を動かすんです。

部屋の中でずっと悩み続けている状態から精神状態が変わりますので体にも変化がでます。

散歩は気持ちよくなることが目的なのでなるべく軽い気持ちで出来れば楽しみながらできればベストです。

自分を責めていないか考える

息苦しい時というのは、大抵の場合が自分を責めていることが多いです。

自分はこのままではダメだとか自分を批判してしまっています。

あなたもそうではないでしょうか？

真面目で責任感の強い人ほど自分を責めがちですが、今はいったんそれをやめてください。

特に息苦しくなるほど精神的に苦しいならなおさらです。

自分で自分の心を追い込むような形になっているんですね。

今やるべきことは自分を許していたわることです。

今は仕事や家事が出来なくてもいい、そう思うようにしてください。

まずは自分を責めさいなむのをやめて、心を回復させていくことが大事な時期です。

責任や義務を果たさなければというのは、元気になってから考えましょう。

まずは心を回復させて、その後に仕事や家事を頑張る、この順番が大事です。

【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」

など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない

そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。

そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。

自分のペースで取り組んでいくことができます。

⇨自宅で取り組むうつ改善法