うつ病でだるい動けない時の対策
- 2015/3/5
- 感情のコントロール
うつ病になると
だるい動けない
そんな時があります。
あなたはどうでしょうか
経験ありますか?
そんな時には
布団の中で休んでいる
それくらいしかできません。
ただ、それでは
なかなか状態が改善しない
こういった時には
何をすればいいでしょうか。
布団の中でやること
布団の中から
出る気にもならない
だるいし動けない。
そんな時には
布団の中でできる対策が
オススメです。
うつ病で辛くなるのは
過度にネガティブになり
そこから抜け出せないからです。
気分や体調にまで
大きな影響が出ている状態です。
過度にネガティブ
これを改善すると
気分や体調も改善します。
そのために
布団の中で可能なのは
イメージトレーニングです。
いい状態の自分を
イメージするようにして下さい。
難しく考えなくて大丈夫です
例えば
「宝くじで3億円当たったら何をする?」
「何でも願いがかなうなら何をする?」
「もし元気になってお金もあったら?」
こんなように
自由に考えるだけで充分です。
たのしくなるような
イメージをしていく
ここがポイントです。
空想していて
少しでも楽しい気分を
感じることができたら成功です。
まとめ
だるい動けない時に
布団の中で何をするか。
ひとつには
嫌な事ばかり考えて
よけいにつらい気分になっていく
もうひとつは
楽しい事を考えて
気分を改善していく
布団から出られなくても
実はどっちも
可能なことなんです。
それならば
気分を改善してくれる方を
選びましょう。
一点注意しないといけないのは
うつ病の時はほうっておくと
嫌な事ばかり考えがちです。
気分がよくなるイメージは
意識してするようにしましょう。
【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」
など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない
そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。
そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。
自分のペースで取り組んでいくことができます。
⇨自宅で取り組むうつ改善法