うつ病の時の被害妄想対策

うつ病の時には何でもかんでも悪く考えるようになります、それがエスカレートすると被害妄想と言ってもいい状態にまでなります。

自分やあるいは身近な人がそんな状態で辛いという相談をよく受けます。今回はそんな状態での対策についてです。

うつ病の被害妄想の内容

うつ病の時の被害妄想の内容にはいろんなパターンがあります。

例えば人間関係では周りの人達が「自分を馬鹿にしている」「失望している」「見下している」と考えるようになります。

将来については「絶対にうまくいかない」「悪い方向にしか向かわない」などと考える人が多いです。

こういう悩みが被害妄想にまでなった状態では、はっきり言ってそのことをいくら考えても改善はしません。人間関係で悩んでいるならそのことについて考え続けていても悪い方にしか考えは進みません。将来が不安な状態ならいくら考えても不安な将来しかイメージできないと思います。

ではどうしようもないかというと対策はあります。基本的には2つの対策があります。

うつ病の被害妄想対策 その1

被害妄想への対策の一つ目は自分の状態を変えるというものです。被害妄想、つまり悪い方にばかり考えるのは思考のクセや精神状態の影響です。同じ状態でいくら考えても同じような発想ばかりになるのも当然です。悩みについて考えている自分の状態を変えて考えてみるというのが必要なことです。

では自分の状態を変えるのに一番てっとり早くて簡単なのは体を使うことです。悪い方に考えてしまう時の体の状態をまずはチェックしてください。間違いなく顔は下を向き、表情はくもり、姿勢は猫背です。その体の状態を真逆にしましょう、顔は斜め上を見て、表情は無理やり笑顔にして、背筋を伸ばして考えてみましょう。

自分の精神状態が変われば発想も変わってきます、こうやって被害妄想から抜け出します。

うつ病の被害妄想対策 その2

もう一つの対策は被害妄想をしてしまう悩みについて考えない、これがオススメです。人間関係で悩んで被害妄想までエスカレートしているなら、その人間関係についての悩みばかりを1日に何度も考えているはずです。そんな生活はいったんやめて悩みから離れてみるんです。

悩みから距離をおいて自分の心身を癒していく、そうして自分が回復してくれば考え方も自然と変わります。被害妄想になるまでうつ病で悩む人は、その悩みの原因について意識を集中して長い期間悩み続ける傾向があります、このパターンを変えるんです。

まとめ

うつ病での被害妄想とはいってもその状態から抜け出せないわけではありません、心と体が癒えていけば自然な発想を出来るようになっていきます。


【追記】
「病院に行っても改善しない・・」
「家から出て病院に通うのもつらい・・」


など、つらい状況から抜け出したいのにうまくいかない

そう悩んでいる方は非常に多くいらっしゃいます。

そんな方は自宅で取り組める改善法をやってください。

自分のペースで取り組んでいくことができます。

⇨自宅で取り組むうつ改善法


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